このページは私の父、木内信夫が第2次大戦後、連合国側である旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にて体験した「日本人捕虜」の生活の記録であります。私と同様、趣味で描いたものではありますが、歴史的に貴重だと思いインターネット上に紹介しました。
一般に戦争画は殺りく場面や戦闘場面といった悲劇的な題材が多いのですが、父の作品には被害者も加害者もなく、日本人、ロシア人に関係ない人間一人ひとりの喜怒哀楽が描かれています。またそれは、兄弟である人類がつまらぬ戦争をしてはいけないという父のメッセージでもあります。
戦後60年以上経った今こそ、多くの人にこの作品を見て頂きたいと思っています。
旧ソ連による日本兵抑留の記録をイラストで記録したもの。
数年前に亡くなった自分の祖父も、もちろん戦争経験者です。小さい頃、旧ソ連の戦争の話を聞かせてもらった記憶があります。祖父は運良くといいますか、抑留されることはありませんでしたが、ソ連対日宣戦布告を受けてからの満州はそれはもう過酷なものだったと言ってました。
そんな戦争の悲劇があった中でこういった資料というのは非常に貴重なものだと思います。
戦争の話は悲劇的な話を聞くことが多いですが、管理者である木内正人さんが述べられてるとおり、この作品には被害者も加害者もなく、人間一人ひとりの喜怒哀楽が描かれています。
戦争経験者でない自分はあまり偉そうなことはいえませんが、こういった人達がいたからこそ、今の自分があるんじゃないかな、と改めて思いました。
〔via:Japan Probe〕

コメント
ダンナのおじいちゃん(もう亡くなっちゃった…)が捕虜だった経験を持つらしい。
事実を私にも語ってくれたけど、余分な感情は一切挟まずに端的に教えてくれたの。
辛い思い出だけど、伝えなきゃいけない思い出…なんだろうね、きっと。
Posted by: woowoo | 2007年07月29日 01:58
レス遅れてすんません(´Д⊂
>辛い思い出だけど、伝えなきゃいけない思い出
ホントそうですよね。
そんあ話を聞かせてもらえただけでも貴重じゃないかと。
じいちゃんに感謝。
Posted by: gen | 2007年08月05日 22:51